共同募金とは、都道府県を単位として毎年1回厚生労働大臣の定める期間内に寄付金の募集を行うことです。東みよし町では毎年10月1日~12月31日に共同募金運動を展開し、たくさんの方々にご協力頂いています。
集められた募金は、主に地域福祉事業や災害時支援などに役立てられています。
◆東みよし町での共同募金の使われ方(令和5年度)
住民全般 | 37.9% |
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高齢者 | 48.4% |
児童・青少年 | 9.3% |
障がい児・者 | 4.3% |
日常生活支援 | 28.6% |
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社会参加・まちづくり支援 | 21.1% |
社会福祉施設支援 | 8.1% |
その他の地域福祉支援 | 24.2% |
災害対応・防災 | 18.0% |
◆赤い羽根データベースはねっと
赤い羽根データベースはねっとは、皆様にご協力頂いた赤い羽根共同募金がどのように使われているのか、どんな活動に対して助成されているのか、一般の方にお知らせするためのWebサイトです。
http://hanett.akaihane.or.jp/hanett/pub/home.do
1.赤い羽根共同募金(10月1日~12月31日)
赤い羽根をシンボルとする赤い羽根共同募金は、戦後、民間の社会福祉施設などに対する財政補填のために行われていた民間の募金活動を制度化したものですが、今日では各都道府県に設立された共同募金会が実施主体となって、社会福祉を目的とする様々な事業活動に幅広く配分されるようになりました。
2.歳末たすけあい募金(12月1日~12月31日)
年末、支援を必要とする方々が明るい新年を迎えられるよう歳末義援金をお届けしたり、福祉活動を展開するために集める募金のことをいいます。