フレイルとは、加齢により心身の活力が低下している状態(虚弱)をいいます。健康な状態と要介護状態の間がフレイルです。
この状態を放置してしまうと、要介護のリスクが高まります。
しかし、兆候に早く気付き、適切な予防や対策を行うことで、健康な状態へ戻ることができるといわれています。
フレイルサポーターとは、そんなフレイルについて正しく理解し、フレイルの予防を地域や身近な方に伝える応援者です。
※フレイルサポーターになるには、養成講座を受講する必要があります。
現在東みよし町では、11名のフレイルサポーターが活躍中です。
仲間と一緒に楽しみながらフレイル予防を広めていき、誰もが住み慣れた地域でいつまでも元気に暮らすためのお手伝いをしてみませんか?
お申し込みは東みよし町社会福祉協議会までお願いします。(TEL0883ー82ー6309)